【明日10月31日のまんぷく】第27話 福子らは鈴、克子ら家族総出でハンコ作りを始めたが…

[ 2018年10月30日 13:00 ]

連続テレビ小説「まんぷく」第27回。はんこ作りの受付をする福子(安藤サクラ)とタカ(岸井ゆきの)(C)NHK
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 女優の安藤サクラ(32)がヒロインを務めるNHK連続テレビ小説「まんぷく」(月〜土曜前8・00)は10月31日、第27話が放送される。

 福子(安藤)が見た闇市での出来事をきっかけに、萬平(長谷川博己)はハンコ作りをすることを思いつく。食料の配給などを受け取るため身元を証明するものが必要だったが、空襲で焼け出されてハンコのない人が多かった。準備を始め、鈴(松坂慶子)、次女・克子(松下奈緒)、タカ(岸井ゆき)ら子供たちもみんなで協力してハンコ作りを始めた福子たちだったが…。

 朝ドラ通算99作目。大河ドラマ「龍馬伝」、フジテレビ「HERO」「ガリレオ」「海猿」などのヒット作を手掛けた福田靖氏のオリジナル脚本。インスタントラーメンを生み出した日清食品の創業者・安藤百福(ももふく)氏と、その妻・仁子(まさこ)さんの半生をモデルに、戦前から高度経済成長時代の大阪で明るくひたむきに生き抜く福子(安藤)とバイタリティーあふれる実業家の夫・萬平(長谷川)の波乱万丈の物語を描く。

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