金爆・鬼龍院翔 「女々しくて」印税額はカラオケ1回につき2円 その合計額は…

[ 2018年10月30日 10:50 ]

ゴールデンボンバーのボーカル・鬼龍院翔
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 男性4人組エアバンド「ゴールデンボンバー」の鬼龍院翔(34)と喜矢武豊(33)が29日放送のフジテレビ「石橋貴明のたいむとんねる」(月曜後11・00)に出演。大ヒット曲「女々しくて」の印税額を告白した。

 カラオケランキング51週連続1位の記録を樹立した「女々しくて」。鬼龍院は「とにかくお金がなくて、遊ぶ金がなくて作曲するしかなかった」と当時を振り返り、喜矢武は「こんなの売れる訳ない。なんだこのクソ曲って。それを真に受けちゃって僕のせいで(1度)お蔵入りになった」と裏話を語った。

 印税額については鬼龍院が「カラオケは1回入れてくれた僕に2円が入ってくる。(現在は)著作権印税として月に2〜30万円ぐらい入っているんですよ」と告白。「(全盛期は)月1000万円ぐらい入ってました。これがホームランです」と続けると、喜矢武が「今更言うな。当時言えよ」と驚がく。鬼龍院は「でもライブの利益の方が全然でかいので休もうとは思わないです」と語っていた。

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2018年10月30日のニュース