藤井七段 次は最年少タイトル 棋聖獲得18歳6カ月の屋敷九段超え期待

[ 2018年10月18日 09:34 ]

第49期新人王戦決勝3番勝負の第2局で勝利し優勝、同棋戦の最年少記録を31年ぶりに更新した藤井聡太七段
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 将棋の最年少プロ棋士・藤井聡太七段(16)が17日、大阪市の関西将棋会館で指された新人王戦決勝3番勝負の第2局で、奨励会に所属する出口若武(わかむ)三段(23)を105手で破り2連勝で初優勝した。新人王最年少記録を、16歳2カ月で31年ぶりに更新。2月の朝日杯将棋オープン戦に続く2回目の棋戦Vに花を添えた。

 16歳にして若手棋戦(新人王戦、YAMADAチャレンジ杯、加古川青流戦)を全て卒業し、一般棋戦優勝も果たした藤井にとって、次はタイトル戦出場、獲得が現実的な目標となる。屋敷伸之九段(46)が持つ挑戦17歳10カ月、獲得18歳6カ月(ともに棋聖戦)の最年少記録の更新に挑む。

 藤井が18歳5カ月になる20年12月までに獲得の可能性があるタイトルは、名人戦を除き延べ11個。現在もっとも近いのは叡王戦で、来年2月までに挑戦者が決まり、4〜6月ごろに7番勝負が行われる見込み。藤井はすでに予選を突破し、24人が出場する本戦入りを決めている。来年5月に新元号に変わり、将棋界最初のタイトル獲得者となれるかに注目が集まる。

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