すっちー 吉本新喜劇に出演の青森県・三村知事絶賛「芸人さんかなと思った」

[ 2018年10月18日 15:22 ]

「吉本新喜劇」出演後、会見に臨む(左から)ゆるキャラ・いくべえ、すっちー、青森県・三村申吾知事、池乃めだか
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 青森県・三村申吾知事(62)が18日、吉本新喜劇に出演。舞台上で青森県をPRしながら、重ね着したTシャツを脱いでいくパフォーマンスを披露。公演後の会見で「青森名産はいろいろあるけど、一番は知事がよく喋ること。どんどん前へ出てた。芸人さんかなと思った」と座長のすっちー(46)も脱帽。池乃めだか(75)も「いろいろ知事さん、市長さんに出てもらったけど、一番、喋りだった。芸人の匂いがする」と大笑いした。

 三村知事は「青森県をPRできたし、しっかりイジられました。ドキドキしたけど、嬉しかったです」と満足そうな顔。15年4月から16年9月まで青森テレビ(ATV)で放送されていたが、すっちーから「青森県でも新喜劇をまた放送を。議会で話し合ってください」とお願いされ「何とか、頑張ってみます」と約束した。

 また、阪神ファンで知られる三村知事。矢野燿大新監督(49)に「上がるしかない。行くしかない。ぜひ、始球式をやらせて」とエールを贈った。

 公演後、なんばグランド花月前広場ではりんごジュースが蛇口から出てくる催し、青森県物産販売が開催された。

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