【明日9月28日の半分、青い。】第155話 鈴愛&律に秋風から手紙 鈴愛は思わぬ人物のメッセージを…

[ 2018年9月27日 13:00 ]

連続テレビ小説「半分、青い。」第155話の1場面。秋風からの手紙を受け取る律(佐藤健)(C)NHK
Photo By 提供写真

 女優の永野芽郁(19)がヒロインを務めるNHK連続テレビ小説「半分、青い。」(月〜土曜前8・00)は28日、第155話が放送される。

 ようやく現実と向き合う気持ちになった鈴愛(永野)は単身、仙台を訪ねる。鈴愛の帰りを待つ律(佐藤健)に、正人(中村倫也)が会いに来ていた。そこに、鈴愛と律宛の速達が届く。封筒を受け取った律が差出人を確認すると、秋風羽織(豊川悦司)と書かれていた。その中には、秋風から鈴愛と律に贈る言葉が…。一方の鈴愛も思わぬ人物からのメッセージを聞かされることになる。

 朝ドラ通算98作目。フジテレビ「素顔のままで」「ロングバケーション」「空から降る一億の星」やTBS「愛していると言ってくれ」「ビューティフルライフ」「オレンジデイズ」など数々の名作を生み“ラブストーリーの神様”と呼ばれるヒットメーカー・北川悦吏子氏(56)のオリジナル脚本。岐阜県と東京を舞台に、病気で左耳を失聴した楡野鈴愛(にれの・すずめ)が高度経済成長期の終わりから現代を七転び八起きで駆け抜ける姿を描く。

 【+α】秋風は鈴愛の“人生の師匠”なのはもちろん、律にも影響を与えた。第140話(11日)、律は10代の頃に聞いた秋風の言葉「一見、余計なことをする時間も、回り道もあっていいと思いますいろんなことがあって、すべてが今につながっている」(第45話、5月23日)を胸に、菱松電機を退社した。鈴愛と律に届いた秋風からの手紙。何が書かれているのか。

続きを表示

2018年9月27日のニュース