「関ジャニ∞」横山裕 劣等感は色の白さと語る 白すぎて「照明さんがざわつく…」

[ 2018年8月22日 19:56 ]

<映画「累−かさね−」完成披露試写会>(左から)佐藤祐市監督、檀れい、芳根京子、土屋太鳳、横山裕、浅野忠信
Photo By スポニチ

 「関ジャニ∞」の横山裕(37)、俳優の浅野忠信(44)が22日、都内で「映画「累−かさね−」(9月7日公開、監督佐藤祐市)の完成披露試写会に女優の土屋太鳳(23)・芳根京子(21)とともに出席。横山は自身の「色の白さ」に劣等感を感じると告白し、会場の笑いを誘った。

 松浦だるま氏による同名人気漫画を実写映画化。キスした相手の顔を奪える不思議な口紅を使って顔を入れ替える主人公“醜い”累と美しきニナ。土屋と芳根が1人2役、2人1役を演じた。作品の内容にちなみ自身が感じる優越感、劣等感について聞かれた横山は「優越感はライブとかしてる時に“関ジャニ”すごいなって思う」と笑顔。対して「劣等感はやっぱり僕は色の白さ。撮影で僕が急にカメラ前に立つと照明さんがざわつく…。『こいつ白いな』みたいな。申し訳ないなと思う」と話し、会場の笑いを誘った。

 また共演者の中で誰の顔になりたいか?という質問には、横山が浅野、浅野が横山と回答。横山は「相思相愛ですね」と喜び、「すごいダンディー。浅野さんの低い声とこのルックスは男は憧れますよね」と語った。一方浅野は「関ジャニ∞に入りたいですよ。(キャーキャー)言われたい」と意外な願望を明かして、会場を沸かせていた。

 イベントにはほかに檀れい(47)、佐藤監督も出席した。

続きを表示

2018年8月22日のニュース