東出昌大 朝ドラで滞在の大阪で舞台あいさつ「関西弁の芝居もありました」

[ 2018年8月22日 20:06 ]

大阪市内で舞台あいさつした東出昌大(左)と濱口竜介監督
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 俳優の東出昌大(30)が22日、大阪市内で開かれた主演映画「寝ても覚めても」(監督濱口竜介、9月1日公開)の先行上映会で舞台あいさつした。

 2013年度後期NHK連続テレビ小説「ごちそうさん」の撮影で滞在した大阪。「10カ月住んでいたので感慨深い土地。ほんとに“帰ってきたよ”と言いたいです」と語り、地元ファンを喜ばせた。同映画も一部を大阪で撮影。「大阪に始まり、最終盤も大阪が舞台。ごちそうさん以来の関西弁の芝居もありました」とアピールした。

 さらに前日、「第100回全国高校野球選手権記念大会」で2度目の春夏連覇を成し遂げた大阪桐蔭(北大阪)について、「すごい猛攻でしたね」と絶賛した。決勝戦当日は都内で一日中取材を受けており、「会うスタッフには、“結果は頼むから言わないで”と言っていた。午後11時半に家に帰ってから(録画で決勝戦を)観た。両校とも素晴らしかった」と振り返った。同作のキャストが参加するLINE(ライン)グループで、渡辺大知(28)と「ほんとに清々しかったね」とやりとりをしたことを明かしていた。

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