さんま、キムタク、マツコ 歯磨き粉の量「普通派」か「モリモリ派」で盛り上がり

[ 2018年8月22日 22:03 ]

明石家さんま(左)とマツコ・デラックス
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 俳優の木村拓哉(45)が22日放送のフジテレビ「ホンマでっか!?TV」(水曜後9・00)に出演。共演者の明石家さんま(63)、マツコ・デラックス(45)と歯ブラシにつける歯磨き粉の量について盛り上がる場面があった。

 番組コーナー「どっち派討論会」でゲストの木村が「僕が聞きたいのは歯磨き粉の量『普通につける派』か『モリモリつける派』かです」とテーマを挙げた。

 木村とマツコが「モリモリ派」、さんまが「普通につける派」に別れた。マツコは「私は歯ブラシの上に乗り切らないから、歯磨き粉を直に口に入れちゃう」と衝撃発言。木村は「僕は歯ブラシの上に直線で乗せない。歯ブラシの上に乗るギリギリの量」と明かした。

 番組に出演したマーケティング評論家は、メーカーで推奨している歯磨き粉の量は大人で1グラム。小豆1粒くらいだといい、歯磨き粉をつけすぎるのが良くないのは、磨いている気がしてしまうからだと主張すると、マツコは「歯磨き粉1個で2カ月くらいもつってこと?全然もたない。2週間くらい」と反応した。

 心理評論家は「心理学的には『モリモリ派』が得。つけすぎは確かにもったいないですが、(モリモリつけたい人にとっては)幸福感が増すことになる」と話した。

 評論家の主張や説明については番組エンディングで「番組に登場する情報・見解はあくまでも一説であり、その真偽を確定するものではない」としている。

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2018年8月22日のニュース