長嶋一茂が衝撃告白 重度のうつ病で自殺衝動にかられた日々「毎晩包丁を…」

[ 2018年6月25日 11:23 ]

野球解説者でタレントの長嶋一茂
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 野球解説者でタレントの長嶋一茂(52)が24日放送の読売テレビ「八方・陣内・方正の黄金列伝!」(日曜後4・30)に出演。約10年前に重度のうつ病を患い、常に自殺衝動にかられていたという衝撃の過去を明かした。

 「健康には自信があった」という一茂だが30歳の時に異変が。プロ野球巨人に在籍し、2軍生活が続いていた時だった。ある夜、妻と外食していた際、過換気症候群で過呼吸状態となり、その後「家の中でも天井がぐるぐる回って。症状がもっと悪化していった。ノイローゼ状態」になったと明かした。

 子供のころから父親で国民的スターの長嶋茂雄巨人終身名誉監督と比較され、そんな重圧から心身が悲鳴。外出への恐怖で練習にも行けなくなり、96年オフに戦力外を通告されて引退した。

 パニック障害の症状はその後も10年以上続いた中、42歳の時に、心身をむしばむ悲しい出来事に立て続けに見舞われた。幼いころから常に一緒だったお手伝いさん、祖母、そして母親が天国へ。「愛している女性3人が半年の間に逝ってしまった。完ぺきに、うつに入っちゃった。重度のうつです」。

 夜中の3時になると発熱し、汗だくになって起きるという日々。「自殺衝動がすごい。誰かの声で『お前が死ね、お前が死ね』って声が聞こえて。幻聴に近い。3時くらいになると包丁を持って死のうと。なので包丁を毎晩毎晩持っていた」。驚がくの内容に、陣内智則らMC陣も騒然となった。

 そんな一茂を救ったきっかけになったのは、双子の愛娘の存在と、さらに「いつ死んでもいい」という開き直りだったという。「おふくろの近くにいけるし、『早く殺してくれ』って毎朝神様に思っていた。もう死ぬから治す必要もないって開き直ったら、そこからよくなっていった」という。

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