【明日6月26日の「半分、青い。」】第74話 律が電撃プロポーズ 鈴愛の返事は…時は流れ4年後

[ 2018年6月25日 13:00 ]

連続テレビ小説「半分、青い。」第74話の1場面。時は流れ、1999年。連載を打ち切られた鈴愛(永野芽郁、右)(C)NHK
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 女優の永野芽郁(18)がヒロインを務めるNHK連続テレビ小説「半分、青い。」(月〜土曜前8・00)は26日、第74話が放送される。

 律(佐藤健)と5年ぶりに再会した1995年から、時は流れて99年春。28歳を迎えようとしていた鈴愛(永野)は4年前の律の言葉が忘れられない。そして今は漫画の連載を打ち切られ、引っ越しのアルバイトや秋風(豊川悦司)のアシスタントをして食いつないでいる。いつまで経って新作が掲載されないことを、岐阜にいる晴(松雪泰子)宇太郎(滝藤賢一)仙吉(中村雅俊)は心配。晴は勇気を出し、秋風に向けた手紙を書き始める。

 朝ドラ通算98作目。フジテレビ「素顔のままで」「ロングバケーション」「空から降る一億の星」やTBS「愛していると言ってくれ」「ビューティフルライフ」「オレンジデイズ」など数々の名作を生み“ラブストーリーの神様”と呼ばれるヒットメーカー・北川悦吏子氏(56)のオリジナル脚本。岐阜県と東京を舞台に、病気で左耳を失聴した楡野鈴愛(にれの・すずめ)が高度経済成長期の終わりから現代を七転び八起きで駆け抜ける姿を描く。

 【+α】第73話(25日)、5年ぶりに再会した律の衝撃告白は鈴愛へのプロポーズだった。“運命”の幼なじみからの求婚に、鈴愛は何と答えたのか。

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