川田裕美アナ、京都へ仲良し同期旅 読売テレビ・虎谷アナと本音トーク

[ 2018年6月25日 05:00 ]

 読売テレビ「クチコミ新発見!旅ぷら」(日曜前10・55)の7月1日放送で、フリーアナの川田裕美(34)と同局・虎谷温子アナウンサー(35)の“同期コンビ”が京都の街をぷらぷら歩いた。

 2006年の同期入社。お互いの自宅を行き来するほど仲がよかった2人は、それぞれの担当番組の都合で1度も旅行に行ったことがなかった。今回の“京都旅”が初体験。貴船や嵐山で知る人ぞ知る名所を訪れた。縁結びで有名な貴船神社で水みくじに挑戦した川田は、恋愛に暗雲立ちこめる結果が出て驚きの表情。夏の風物詩・貴船の川床で納涼体験を満喫した。嵐山では濃厚スイーツを堪能。有形文化財「旧邸御室」では浴衣姿で思い出話や本音トークに花が咲いた。

 川田は「虎谷と旅行ができると、すごく楽しみにしていました。虎谷のテレビじゃない部分がとても面白い。私がその面白い部分を引き出せたら」と気合十分だった。虎谷は「京都へは仕事でよく来ますが、こんなところがまだあったんだという発見がすごく多かった。プライベートでも来たいと思いました」と話した。

 お互いの印象を問われた川田は、虎谷について「頭の回転が速くて、話も面白い。仕事もバリバリやって、家庭のこともやって、お母さんになっているのに美しさを保っているし、昔と全く変わらないのが本当に不思議です。この旅でさらに彼女のことを尊敬しました」と手放しで絶賛。虎谷は川田について「入社したときは毎日一緒にいた川田が、私が2人目の産休の間に会社を辞めて、東京へ羽ばたいて行って…。彼女と一緒に仕事をした人は全員“もう一度(一緒に)仕事したい”と言うほど。今、東京でも彼女のいいところが受け入れられて人気が出たと思います。私もうれしい」と語った。

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2018年6月25日のニュース