郷ひろみ 涙こらえ弔辞、“兄貴”へ誓い「歌い続けていきたい」

[ 2018年5月27日 05:30 ]

西城秀樹さん葬儀・告別式

西城秀樹さんの葬儀・告別式で弔辞を読む郷ひろみ(代表撮影)
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 新御三家の郷ひろみ(62)も涙をこらえて弔辞を読んだ。「僕は秀樹のことを“兄貴”と思っていました。これからも秀樹の背中を見て、心の中でそう思って、ずっと歌を歌い続けていきたいと思います」と誓った。

 75年、日本レコード大賞で西城さんと野口が金賞を獲り、自身は落選。この悔しさをバネにして成長した。「ライバルと思ったことは一度もない。同じ世代を駆け抜けていく同志という思いでした」と盟友をしのんだ。

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