3人の子供たちも涙、美紀夫人 声震わせ「秀樹さん忘れないでいて」

[ 2018年5月27日 06:30 ]

西城秀樹さん葬儀・告別式

西城秀樹さん葬儀・告別式 喪主あいさつを行う妻・美紀さん(左から2人目)、前列右から野口五郎、次男・悠天さん、長女・莉子さん、長男・慎之介さん(撮影・尾崎 有希)
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 気丈に振る舞っていた3人の子供たちも、出棺時には涙を抑えることはできなかった。遺影を持った長女・莉子さん(15)は目を真っ赤にし、父の眠る棺を大事そうに抱えた長男・慎之介くん(14)と次男・悠天(ゆうま)くん(13)は悔しそうに目頭を拭った。敷地内を埋め尽くした多くのファンを見た3人は、大好きな父の偉大さを改めて感じていた。

 喪主を務めた美紀夫人(45)は「50周年を目指し、ハードなリハビリに臨むことができたのも、皆さまのおかげです」と参列者にお礼を述べた。ファンから届く激励の手紙には、西城さんも家族も勇気づけられてきた。声を震わせながら「秀樹さんを忘れないでいてください。これからは3人の子供たちと頑張ります」と締めくくると、会場は温かい拍手に包まれた。

 西城さんの心残りは、子供たちの成長を見届けられなかったこと。積極的に学校行事へ参加するなど子煩悩で知られた。父としてもまだまだ頑張らねばと思っていたが、先月25日に突然倒れ帰らぬ人となってしまった。

 病院を見舞った関係者は「意識がないにもかかわらず、声を掛けると涙をこぼした」と振り返った。周囲からは「なんとか子供たちが成長するまでは支えたい」との声も上がっており、西城さんの遺志を尊重し、知人らもサポートしていく形になる。

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