“実業家”保阪尚希、次なる新ビジネスは「1年で約5千億円稼げる」交渉に密着

[ 2018年5月15日 17:56 ]

「梅沢富美男のズバッと聞きます!」にゲスト出演する保阪尚希(C)フジテレビ
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 俳優の保阪尚希(50)が16日放送のフジテレビ系「梅沢富美男のズバッと聞きます!」にゲスト出演する。実業家として成功している保阪が、今狙っている新ビジネスについて明かした。

 年商10億円を売り上げる通販王として、芸能界で最も錬金術にたけた男ともいわれる保阪。次なる新ビジネスについてMCの梅沢富美男(67)がズバッと迫ると「1年で約5千億円稼げるというイランのガス利権を狙っている」と告白した。今回、番組では保阪のイランでのガス利権交渉に独占密着する。

 まず驚かされたのは保阪に発行されたビザ。イランでは外国人来訪者は原則的に13日しか滞在できないという厳しいルールがある中、保阪のビザはなんと60日の滞在を認められているイラン政府発行の特殊ビザ。保阪は「(日本の政府の偉い方よりも)信用度は僕のほうがあります」と言い切り、イランへの食い込み方の深さをうかがわせる。

 イラン到着後は政府との交渉を有利に進めるため、イラン産業界のキーマンを次々と口説いていく姿に密着。まず支援を求めた友人は“個人資産2兆円”というイラン競馬界のドン・キューマルス氏。さらにキューマルス氏から、イラン有数の不動産王にして、元イラン大統領・ラフサンジャニ氏の友人というヌリ氏を紹介してもらった保阪は、すぐさま“東京23区の4分の1”という広大な敷地のヌリ氏別荘地域へ乗り込む。ヌリ氏に口添えしてもらえれば交渉は限りなく成功に近づくが…。

 そして、迎えたイラン政府との利権交渉当日。果たして保阪は事業規模5千億円にのぼるイランのガス利権を手に入れることができるのか。

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2018年5月15日のニュース