池波志乃 50年前に大竹まこととデート告白「手をつないで渋谷の街を歩きました」

[ 2018年5月15日 15:36 ]

池波志乃
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 芸能界きってのおしどり夫婦、俳優の中尾彬(75)、池波志保(63)夫妻が、15日、文化放送「大竹まこと ゴールデンラジオ」(月〜金曜後1・00)にゲスト出演した。

 沖縄のセカンドハウスなどを処分したり最近、共著「終活夫婦」(講談社)を上梓した中尾・池波夫婦。身近にあるものを「断捨離」していたら自然に終活になっていたという。

 中尾と言えば、首に巻く¨ねじねじ¨がトレードマーク。ネクタイは1本もない、冠婚葬祭、すべてねじねじで済ませている。これも400本持っていたものを人にあげたりして200本まで減らしたとのこと。

 MC大竹まこと(68)とは劇団を通じて16歳のころから親交がある池波が突然の告白。「私が16歳、大竹さんが21歳、デートもしましたよね、手をつないで渋谷の街を歩きました」。大竹は大慌てで「それ以上は何もありません」と中尾を前に、約50年前の思い出に冷や汗。10年前、中尾が生存率20%という難病に倒れたとき、本人には気づかせずに、池波は死亡会見の場所を準備していた過去を吐露した。

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2018年5月15日のニュース