蜷川実花氏と藤原竜也が初タッグ「運命を感じる」

[ 2018年5月15日 05:30 ]

映画「Diner ダイナー」のオフショット。主演の藤原竜也と蜷川実花監督。
Photo By 提供写真

 俳優藤原竜也(36)が、恩師の演出家・故蜷川幸雄さん(享年80)の長女で写真家の蜷川実花氏(45)と初めてタッグを組む。実花氏が監督を務める映画「Diner ダイナー」に主演する。

 作家平山夢明氏の小説「ダイナー」が原作のサスペンスエンターテインメント。殺し屋専用の食堂が舞台の作品で、藤原が演じるのは元殺し屋の天才シェフ、ボンベロ役。おいしい食事を提供しているが、相手は凶悪な客ばかり。殺すか、殺されるかの日々で、さまざまなことが巻き起こる。

 藤原の俳優としての育ての親が幸雄さん。15歳だった97年、幸雄さんの演出舞台「身毒丸」でデビュー。その後も「ハムレット」「ムサシ」など、多くの作品で厳しい指導を受けて成長した。

 その恩師の遺伝子を継ぐ実花氏とタッグ。写真家の実花氏と仕事をしたことはあるが、演出を受けるのは初めて。今作のオファーは実花氏が製作側に「この役ができるのは藤原竜也さん以外にいない」と力説したことがきっかけで、藤原も快諾した。

 現在撮影に臨んでいる藤原は「実花さんは不思議な魅力を持っている監督さん。全てをさらけ出し、監督と対峙(たいじ)して作り上げております」と気合十分。料理を作る場面もあり「難しいですが、うまく監督が撮ってくれればうれしいです」と笑った。

 実花氏の映画作品は3作目。初の男性主演作となる今作での藤原とのタッグに「運命を感じます」と笑顔。撮影は順調で「竜也はさすがです。圧倒的な安心感と新しい驚きを同時に与えてくれます」と手応えを感じている。

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