川島なお美さんの遺志継ぎ「動物愛護基金」設立 夫・鎧塚氏「少しでも応援できれば」

[ 2017年9月29日 14:50 ]

「川島なお美動物愛護基金」の設立を発表した夫の鎧塚俊彦氏(右)。左は川島なお美さん
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 胆管がんのため2015年9月に亡くなった女優の川島なお美さん(享年54)が生前に参加していた「エンジン01文化戦略会議 動物愛護委員会」が29日、「川島なお美動物愛護基金」の設立を都内で発表した。

 川島さんは、ミニチュアダックスフントのシナモンとココナツ母子を飼う愛犬家として知られ、同団体でも犬や猫の殺処分をゼロにする活動に力を入れていた。夫でパティシエの鎧塚俊彦氏(51)にも常々、「私に何かあった時には、残したもので応援して」と話していたという。

 その遺志を継ぎ鎧塚氏も川島さんが亡くなった後にメンバー入りし、川島さんが大切にしていたワインをオークションにかけて得た300万円余りと自己資金を合わせ500万円を提供。作詞家の湯川れい子さん(81)らの提案で基金の設立が実現し、「非常にうれしく思っている。女房が好きだった、尊敬する人たちのおかげで実現でき感謝しています」としみじみ語った。

 合わせて、動物愛護の団体などを顕彰する「エンジン01動物愛護・川島なお美賞」を創設し、第1回として女優の浅田美代子(61)が主催するチャリティー団体「Tier LOVE」に贈呈。鎧塚氏は、「殺処分をゼロにすることは難しいけれど、それぞれの人ができることを精いっぱいやることと、家族として責任を持って飼うことが大事。そういう活動をしている方を少しでも応援できれば」と訴えていた。

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