専門家うならせた!タッキー&三宅健W女形 「滝沢歌舞伎」初日

[ 2017年4月7日 05:30 ]

 滝沢秀明(35)が主演・演出を務める舞台「滝沢歌舞伎2017」が6日、東京・新橋演舞場で初日を迎えた。

 06年の初演から12年連続の上演。今年は2年連続でV6の三宅健(37)が出演し、女形に初挑戦した。前半のハイライトとなる演目「道成寺 蛇退治」では滝沢と三宅の“ケンタッキー”コンビが踊り子に扮して「白拍子の舞」を披露。歌舞伎関係者も「なかなかのもの」とうなるほどの踊りを披露した。

 パフォーマンスには満足の三宅だが、課題は化粧。「滝沢歌舞伎」では舞台上で化粧をする恒例の演出があり「歌舞伎の先生に、いい顔をしているのにメークダウンしている、といわれた」と苦笑い。滝沢も「眉毛を失敗して1日ブルーになる女の人の気持ちがよく分かります」と話し、笑いを誘った。

 5月4日には初演からの上演回数が600回に到達する。上演期間には修学旅行生の予約が入っている日も多く、滝沢は「始めたときから、若い人たちが伝統芸を楽しむ入り口になってもらえたらと思っていた。夢がかなった思いです」と笑顔。ジャニーズ事務所のジャニー喜多川社長(85)も「(東京五輪の)2020年を控えて、海外から来る外国の人たちに歌舞伎を親しんでもらえるきっかけになればいいですね」と、日本の伝統芸能の盛り上がりに一役を担いたい考えを示した。

 ステージは歌舞伎のテイストとジャニーズらしさが混在。滝沢が約5メートルの高さから奈落に飛び降りたり、ワイヤアクションによる宙乗りも披露。第2部「鼠小僧」のラストでは、約8トンの水を使用した大立ち回りもある一大エンターテインメントだ。三宅が「果てしなく長く続いてほしい」と願えば、滝沢は「体力が続く限りやりたい」と意気込んでいた。公演は5月14日まで。

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