NHK朝ドラ 2018年度前期は「半分、青い。」、脚本に北川悦吏子氏

[ 2017年2月22日 17:10 ]

「2018年度前期連続テレビ小説「半分、青い。」」作品・脚本家発表記者会見に登壇した北川悦吏子氏
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 NHKは22日、2018年度前期の連続テレビ小説(月〜土曜前8・00)が「半分、青い。」に決まり、脚本を北川悦吏子氏(55)が担当することを発表した。

 同作品は現在放送中の「べっぴんさん」、次回作「ひよっこ」、次々回作「わろてんか」に続く朝ドラ98作目。

 北川氏は「ビューティフルライフ」(TBS系)や「ロングバケーション」「空から降る一億の星」(フジテレビ系)などの大ヒット作品で知られ、“ラブストーリーの神様”と呼ばれるヒットメーカー。昨年秋放送の「運命に、似た恋」でNHKで初の脚本を執筆、原田知世と斎藤工の“大人の純愛物語”を描いた。

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