栗山千明 全身整形したら…「イケメンに 女の子にモテモテの人生を」

[ 2016年11月11日 17:11 ]

NHKドラマ10「コピーフェイス」に出演する (左から)玉置玲央、栗山千明、佐藤隆太、芦名星

 アメリカの人気作家サンドラ・ブラウン(68)作「Mirror Image(私でない私)」をドラマ化したNHKドラマ「コピーフェイス~消された私~」(18日スタート、金曜後10・00、全6回、全国)の第1話「失われた記憶」の試写会が11日、大阪市内で開かれ、出演する栗山千明(32)、佐藤隆太(36)らが会見に応じた。

 舞台は陰謀渦巻く美容クリニック。栗山が敏腕週刊誌記者とクリニック理事長夫人の2役を演じる。敏腕記者が飛行機事故に遭い、全身整形して、外見が理事長夫人に変わってしまうという内容の愛憎と正義のラブサスペンスだ。

 会見場は撮影の行われた理事長夫人の豪華な自室。本物のブランド物のバッグや靴、服が飾られており「広くて凄い部屋。うらやましい。でも、狭い方が落ち着きます」と栗山。記者から「もし(役のように)全身整形したらどうなりたいですか?」との質問には「イケメンになりたい。全然違う人になって、女の子にモテモテの人生を歩んでみたい」と即答し、佐藤ら共演者を笑わせた。

 佐藤は「初めての大阪でのドラマ撮影に苦戦した」と明かしたが、「ずっと阪神ファンで、タイガースの番組もやってます」とアピールしていた。

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2016年11月11日のニュース