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翼&美月 初の海外映画祭参加で刺激、国際派女優への飛躍誓う

[ 2016年10月16日 05:30 ]

映画「少女」のプレミアイベント後に、香港の町を散策する本田翼(右)と山本美月
Photo By スポニチ

 女優の本田翼(24)と山本美月(25)が、香港で開催中の「第13回香港アジアン映画祭」に出品された「少女」(監督三島有紀子)の公式上映に出席した。2人とも海外の映画祭は初参加。現地でプレミアイベントも行い、海外のファンと直接触れ合ったことで、「海外でも活躍したい」と国際派女優への飛躍をそろって誓った。

 「ばっさー!」「美月ちゃん!」。14日夜に市内の映画館で行われた公式上映は、100人を超すファンで満席となり、2人の愛称が日本語で飛び交い熱気に包まれた。日本のドラマやSNSを通じて2人の人気は現地でも上昇中で、それぞれが広東語で自己紹介すると、「可愛い」と大歓声。本田は「香港でもばっさーと呼んでもらえてうれしい」と感激。山本も「自分が知られていると思わなかったのでありがたいです」と喜んだ。

 アジアの新作を紹介する映画祭で、「少女」は創造性に富んだ「映画製作者部門」に出品。海外映画祭デビューを果たし、本田は「緊張したけど、温かく迎えてくれて楽しかった」と安ど。「今度は日本から遠いところの映画祭にも行って、自分の作品が受け入れられるか見たい。ベネチア国際映画祭とか行ってみたい」と話し、カンヌ、ベルリンと並ぶ世界三大映画祭参加を熱望。山本も「こんなに温かく迎えてくれるなら、どこにでも行きたい」とすっかり魅了された様子だ。

 前日13日には、プレミアに参加。現地では原作者の作家・湊かなえさんの人気が高く、20日から公開される映画の注目度も抜群。約300人で満員の会場で舞台あいさつを行い、本田が「日本らしい繊細な表現や映像の美しさを見てください」と語ると、大きな拍手を浴びた。

 2人とも香港を訪れるのは初めて。本田は香港名物の色鮮やかな看板に「主張が凄い。でも可愛い」と興奮。山本は「香港でカンフーアクション映画をぜひやりたい。この町並みで撮影してみたい」と声を弾ませた。

 香港を皮切りに、台湾などでも公開予定。主演作を引っ提げて海外を訪れたことで意識もさらに高まったようで、本田は「英語を勉強します。日本の俳優や女優がもっと香港や海外で活躍できるようになったらいいし、自分もその中の一人になれたらいいな」と意欲。山本も「頑張っていい作品を作れば、いろんな人が注目してくれる。世界中の人の心を動かせるお芝居ができたら」と世界に照準を合わせた。

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