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吉田鋼太郎が説くイタリア風モテ技 米倉涼子も「こりゃモテるわ」

[ 2016年10月16日 11:15 ]

俺の顔 吉田鋼太郎(上)

柔和な表情を見せる吉田鋼太郎。大人の男性の色気が漂う
Photo By スポニチ

 今、ダンディーな俳優として真っ先に名前が挙がるのは吉田鋼太郎(57)だろう。大人の男性の色気と渋さで、女性はもちろん、同性も魅了。日本を代表するシェークスピア俳優として舞台で活躍する一方、ドラマや映画のオファーが引きも切らない。50代で超売れっ子になった“ミスターダンディズム”の素顔をのぞいた。

 中学生の頃から渋い男の片りんを見せていた。友人と並んだ写真は中2の時に学校の前で撮影したもので、14歳とは思えない大人びた雰囲気。「子供の頃からちょっと老けてたんです」と照れ笑い。フサフサヘアを懐かしそうに眺め、「この頃に戻りたい」とおちゃめな笑顔を見せた。

 昨年のイベントで、「男に生まれて良かったと実感する瞬間」に対する答えも“らしさ”全開だった。「横で眠っている女性の髪のいい匂いがした時」と回答。女性に情熱的なイタリア男性のような色男ぶりだ。テレビ朝日「ドクターX~外科医・大門未知子~」(木曜後9・00)でも、三度の飯より女好きで多くの修羅場をくぐり抜けてきた外科部長を演じている。「あくまで芝居の中の設定で、僕個人のことではありません。共感する部分は全くない」と弁明する姿はキュートだ。

 その色気はどうやって培われたのか。「(共演の)泉ピン子さんも“凄く色っぽい”と言ってくださって、“今の役者は色っぽくなるなんて無理よね。役者は遊んでいろんな女性を知らなきゃいけない。昔の役者はみんなそうやってたけど、今はすぐに(マスコミに)撮られちゃうでしょ”とおっしゃっていたので、そういうことじゃないですかね」と頭をかいた。

 写真撮影の時、男性スタッフからも「格好いい」と声が漏れ、男もほれる男。同世代の男性がまねできるモテる秘けつを尋ねると「僕らの世代って気軽に女性に話しかけられない。この間、本を読んでいる(主演の)米倉涼子さんの肩に後ろからそっと手を置いてのぞき込むシーンを撮影して、米倉さんが“こりゃモテるわ”と言ってくれた。勇気を持って女性に話しかけたり、嫌がられない程度にイタリア人っぽくなるのはいかがでしょうか」と提案。ただ、「僕は芝居ではやるけど、普段は絶対にそんなことできない」と意外な素顔を告白。女性にアプローチする時は「酔っぱらうしかないですね。酔っぱらって羞恥心を取り除く」とシャイな一面を明かした。

 ◆吉田 鋼太郎(よしだ・こうたろう)1959年(昭34)1月14日、東京都出身の57歳。大学3年の時に休学して劇団四季に入り、シェイクスピア・シアター、東京壱組などを経て、97年劇団AUN旗揚げ。98年のNHK大河ドラマ「徳川慶喜」に出演し、2010年のフジテレビ系「ギルティ 悪魔と契約した女」から本格的に映像に進出。主な出演作はTBS「半沢直樹」、テレビ東京「東京センチメンタル」、映画「新宿スワン」など。これまでに紀伊国屋演劇賞個人賞など受賞。今年元日に22歳下の女性と結婚。1メートル74、68キロ。

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