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五十川被告、ネット密売で覚醒剤入手 逮捕のきっかけか

[ 2016年9月1日 05:52 ]

自宅を出る五十川敦子被告

高知東生被告初公判

(8月31日 東京地裁)
 五十川被告は覚醒剤の入手ルートがインターネットを通じての取引だったことを明かした。五十川被告によると、当初は高知被告が知人を介して入手していたが、2014年に何らかの理由で入手不可能になった。その後は五十川被告がネット上で密売人を見つけ出し、大麻と覚醒剤を購入していた。

 覚醒剤依存症の更生施設「館山ダルク」の十枝晃太郎代表は「施設を出た人が再犯する場合、その多くがネットで入手している」と話す。実際、警察庁が運用している「インターネット・ホットラインセンター」に届けられた、大麻や覚醒剤など「違法薬物のネット広告」を指摘する通報は2015年上半期に2346件に達した。これは前年同期比の7倍以上となっている。

 ネット上で急速に拡大する薬物取引。十枝代表は「履歴が残るので逮捕につながることも多い」という。今回も五十川被告が捜査員に内偵されたことで高知被告の逮捕につながっており、ネット取引が端緒となった可能性もある。

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