倍率67倍!高知被告初公判18枚の一般傍聴券求め1198人行列

[ 2016年9月1日 05:30 ]

傍聴券を求めて大勢の人が列を作る

高知東生被告初公判

(8月31日 東京地裁)
 東京地裁の正門前には、18枚の一般傍聴券を求めて1198人が行列をつくり、倍率は約67倍に達した。

 過去に覚せい剤取締法違反罪に問われた有名人の公判で倍率が高かったのは、2009年10月の女優・酒井法子(45)の初公判時の330倍。次いで、今年5月に行われたプロ野球の清原和博元選手(49)の初公判時の188倍、14年8月の歌手・ASKA(58)の初公判時の126倍と続いている。

続きを表示

2016年9月1日のニュース