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錦織一清 久々の舞台出演に「皆さんにLINEで謝ろうと」

[ 2016年9月1日 16:33 ]

舞台「おたふく物語」囲み取材に応じた田中美佐子(左)と藤山直美

 女優の藤山直美(57)が主演を務め、ドラマプロデューサーで演出家の石井ふく子さん(90)が演出を担当する舞台「おたふく物語」が1日、東京・明治座で開幕。初日公演後、藤山をはじめ、少年隊の錦織一清(51)、女優の田中美佐子(56)といった出演者が報道陣の取材に応じた。

 山本周五郎原作の江戸の下町に暮らす庶民を愛と葛藤を描いた人情物語。藤山は初日を終え、「ほんまに疲れました。お客さんを目の前にして初めてセリフを言わせていただいて、緊張します」としみじみ。同所での3度目のタッグとなる石井さんについては「怖いです」と笑いつつ「セリフを大事に、間を大事に、本当に普通のことなんですけど、なかなか普通ができない。いろいろと怒られました」と話した。

 藤山演じる主人公・おしずが思いを寄せる彫金家の貞ニ郎を演じる錦織は同所での石井作品は2度目。最近では、演者としてではなく、舞台の演出を手掛けることが多くなっている錦織だが、「(石井さんは)僕の中では演劇のトレーナー的な存在。先生と僕とではゾウとアリなんで全然歯がたたないんですけど、今回、久しぶりに出るほうをやってみて、普段いろいろと役者さんたちにお願いしていることが自分が一番できないことがわかった。だから、これから出ていただいた皆さんにLINEで謝ろうと思います」とジョークを飛ばし、笑わせた。

 藤山と錦織は初共演。錦織が「緊張してたんですけど、一緒に出させてもらうシーンは安心感に包まれていた。物凄い勉強になりますね」と褒めれば、藤山も「ご自身が演出されているので、すごく冷静。ご一緒させていただいてありがたい」と応えた。初日公演後には、この日、90歳の誕生日を迎えた石井さんの卒寿のお祝いをステージ上で行った。運び込まれた特製ケーキに満面の笑みを浮かべていた。

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