古村比呂 がん克服後にリンパ浮腫…8時間の大手術受け快方へ

[ 2016年5月27日 20:53 ]

古村比呂

 女優の古村比呂(50)が27日放送のTBS「爆報!THE フライデー」(金曜後7・00)で、自身のリンパ浮腫の検査から手術後までの実映像を公開した。

 古村は1987年放送のNHK朝の連続テレビ小説「チョッちゃん」で一躍人気女優となり、5年後には俳優布施博(57)と結婚。3人の息子に恵まれたが2009年に離婚、以降はシングルマザーとして女優業と子育てに奮闘してきた。
 
 4年前、子宮頸がんが見つかり手術で克服したが、その後遺症でリンパ浮腫を発症。3年もの間、くるぶしも見えないほど腫れ上がった左足に苦しんできたという。様々な治療法を試すも対症療法に過ぎず、完治はならなかった。

 今回、LVA手術という新しい治療法に希望を託して事前検査を受ける段階からカメラが密着。老廃物を流すリンパ管と静脈をつなげるバイパス手術だが、検査の結果、古村の足はすでに傷んでしまったリンパ管が多く、手術にはもっとも向かない症状だと判明する。70万円の手術費用、0・02ミリの糸で縫い合わせるという難手術で失敗のリスクもある状態に、医師も断念を勧めたが、女優としての完全復活を目指す古村は「1%の希望にかけたい」と、手術を強く希望した。

 手術当日。母親にかける言葉も見つからずにいる年頃の息子たちに「気遣ってよ~」と笑顔を向ける古村の様子が映された。全身麻酔を受けて手術開始。まず接合可能なリンパ管を探すのに数時間を要したが、奇跡的に4本をつなぐことができ、8時間にも及ぶ手術は無事に終了した。
 
 術後は、順調な回復を見せ、徐々に腫れも引いてきており「ずいぶん楽になりました」と古村。3年間ブカブカのブーツしか履けず、LVA手術前にはまったく足が入らなくなっていたヒールが履けるようになり、涙を見せた。半年後には元の状態に近づく可能性があるとされ、古村は晴れやかな笑顔を見せた。

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