宮迫博之 愛妻家役に苦笑い「台本のせりふ嫁には絶対言わない」

[ 2015年4月15日 09:00 ]

「容疑者は8人の人気芸人」に本人役で出演する宮迫博之(C)フジテレビ

 芸人が本人役で事件の容疑者となる異色のサスペンス「容疑者は8人の人気芸人」(フジテレビ、18日後9・00)で、恐妻家として知られる「雨上がり決死隊」の宮迫博之(45)が“愛妻家”に変身。甘~いせりふを披露する場面もあるが「嫁には絶対言わないですね」と苦笑した。

 容疑者たちと同じく本人役の「バナナマン」日村勇紀(42)の命が狙われる事件が発生。日村は1人で“秘密基地”から配信しているインターネット動画「日村ちゃんねる」で「大脱出シリーズ」第3弾に臨んでいたが、その身に突如、危険が迫る。日村の命は残り9時間30分。容疑者は、日村と直前までテレビ番組の収録で一緒だった人気芸人8人(宮迫博之、博多大吉、設楽統、バカリズム、伊達みきお、徳井義実、いとうあさこ、若林正恭)。犯人は誰なのか…。カンニング竹山(43)演じる黒田刑事が事件を追う。

 これまでテレビドラマ、映画、舞台をはじめ、今回の芸人陣でカンニング竹山と並び演技経験が豊富な宮迫。本人役を演じることに加え、気心知れた芸人仲間と共演することもあって「出演者がみんなお友達のような存在で、撮影は緊張することもないです。竹山さんや和田さんとはお芝居でご一緒したことがあります。お芝居している!という感じでもなく、いわゆるいつもの感じです」と自然体で撮影に臨んだという。

 その一方で芸人同士だからこそ「いつも一緒に仕事をしている人たちばっかりなんで、ある程度、抑えないとふざけすぎるなって。ストッパー入れとかないと、みんなやっぱりふざけてしまって、誰かやりだしたら『オレも!オレも!』ってなって収拾つかなくなるんで…。大変です」と苦労もあったとか。ふざけないように自制するため、俳優の香川照之(49)をイメージして演じたという。

 本人役を演じることについては「“本人役”とは言いつつも、テレビを見ている人たちが思っている“僕”ですから。ホンマの僕自身だったら放送できないですけどね」とニヤリ。本人役でありながら、ドラマの中で設定された“もしもの世界”のキャラクターが楽しめるのも仕掛けの1つだ。

 宮迫の場合はテレビでおなじみの恐妻家キャラから一転、愛妻家を演じる。電話で妻に「愛してる」を連呼したり「エッグベネディクト作ろうか!?」と優しい言葉をかけたりするが「台本にあるようなせりふを嫁には絶対言わないですね」と断言した。

 また、エッグベネディクトの下りはアドリブで、現実の体験に基づいているという。「エッグベネディクトの話は、リアルです。嫁がハワイで食べて、すごく気に入ったみたいなんで。だから、夜に『エッグベネディクト作って!』といわれたのは事実です。しかも晩飯で!!普通は朝食かブランチでしょ!!『夜に!?え!?エッグベネディクト!?』っていうエピソードが実際にあったんです。ドラマに生かされています」と妻にツッコミを入れつつ裏話を披露した。

 日頃見慣れている恐妻家キャラは設定なのか?実は愛妻家なのでは?宮迫の演技を見ると、どこまでが現実かわからなくなってくるかもしれない。「ドラマの中の“本人”が本当の“本人”なのか、お芝居の“本人”なのかを楽しみながら見ていただければと思います」。謎解きに加えて、それぞれのキャラクターのギャップも見どころだ。

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