「これだけの役者が…」吉田監督、アンダーソン監督にジェラシー

[ 2015年4月15日 19:05 ]

映画「インヒアレント・ヴァイス」公開記念のトークショーを行った(左から)落合モトキ、太賀、吉田大八監督

 映画「紙の月」などで知られる吉田大八監督が15日、「桐島、部活やめるってよ」で起用した俳優の太賀(22)、落合モトキ(24)とともに、米映画「インヒアレント・ヴァイス」(監督ポール・トーマス・アンダーソン、18日公開)の公開記念トークショーを東京・ヒューマントラストシネマ渋谷で行った。

 1997年の「ブギーナイツ」を封切り時に見てからのアンダーソン監督ファンという吉田監督。この日上映されたのは2012年の前作「ザ・マスター」で、「1本の映画を何回も見ることはないんだけれど、これは5、6回見てその度に深まっていく。別格中の別格で断トツに面白い」と絶賛した。

 アンダーソン監督は人間の内面を鋭く描く作風に定評がある。フォアキン・フェニックス(40)、リース・ウィザースプーン(39)らアカデミー賞俳優がこぞって出演している最新作についても「想像していた以上で、これだけの役者が集まるなんてうらやましい」と、同じ監督としてジェラシーものぞかせた。

 太賀も「キャラクターがすべて魅力的で、ハードルは高いけれど演じがいがあるだろうなあ」とあこがれのまなざし。落合は「日本語を使うシーンがあって、なんか日本の人情みたいなものをくみとってくれているのかなと思った。そのあたりも見どころだと思う」とPRに努めていた。

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