CHAGE待ってる ファンの熱意が切れかけた絆つないだ

[ 2014年7月4日 05:31 ]

「CHAGE and ASKA」のCHAGE

ASKA被告保釈

 覚せい剤取締法違反(使用、所持)罪などで起訴されたCHAGE and ASKAのASKA(本名宮崎重明)被告(56)が3日、逮捕から47日ぶりに勾留先の警視庁東京湾岸署から保釈された。相棒のCHAGE(56)はこの日、コメントは出さなかったが、関係者によると、陰ながら更生を支えていくつもりだという。

 CHAGEの東京都世田谷区の自宅はこの日、インターホンを押しても反応はなし。コメントを出すこともなかった。関係者によると、CHAGEはいつか再び2人で活動できる日がくるよう、陰ながら相棒の更生を支えていく気持ちでいるという。

 昨年6月の休養発表前、ASKA被告が繰り返す異常な言動をめぐり激しく衝突した2人。ASKA被告が昨年8月、所属事務所の取締役を辞任した際には、1億円規模の“手切れ金”が支払われたとの報道もあったが、切れかけた絆をつないだのはファンの声だった。

 CHAGEはASKA被告の逮捕後も、実施中だったファンクラブイベントを継続。6月13日の東京・マウントレーニアホール渋谷まで21公演を完走した。気丈に舞台をこなすCHAGEに各地のファンはこぞって「待っててあげて」「2人の姿を見たい」と声援を送った。東京の同会場では延べ6日にわたり公演を行ったが、チャゲアス復活を待望する声は日を追って増える一方だった。

 関係者は「覚せい剤から手を切るには、家族が不可欠。我々のような仕事上の付き合いでは力になれない。そんな中、CHAGEは仕事を超えた家族的存在として、寄り添っていくつもりだ」と秘めた思いを代弁する。

 周囲もまた、支えようとする思いは同じ。所属事務所は先月27日、ASKA被告との専属契約解除を発表したが、保釈に際しヘアメークとスーツを手配。見捨ててはいないという意志が示された。チャゲアスの元所属レコード会社関係者は「時間はかかるかもしれないが2人の作品をまた出してあげたい」と話している。

 ASKA被告がたくさんの温かい支えを裏切ることなく更生を果たしたときこそ、チャゲアスが再び歩き出す瞬間になる。 

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