誠也、カーショーから左前適時打で3戦連続打点、連続試合出塁は9に伸ばすもチームは連敗

初回、カーショーから左前適時打を放った鈴木誠也（AP）
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　カブスの鈴木誠也外野手（28）は23日（日本時間24日）、本拠地でのドジャース戦に「4番・右翼」で出場し、4打数1安打1打点。3戦連続打点、連続試合出塁を9に伸ばした。

　サイ・ヤング賞3度の通算200勝左腕・クレイトン・カーショーとの対戦。5打数3安打1四球、打率・600と相性が良い中、初回1死二塁の好機に真ん中のカーブを左前適時打。2－0とリードを広げカーショーからは初打点を挙げた。

　しかし、その後はカーショーにスライダーで内角を突かれ遊ゴロと三ゴロ。3－5の8回2死二塁の反撃機には右腕グラテロルの内角98マイル（約158キロ）のシンカーに二ゴロ。2本目が出ずチームも3－7で敗れ連敗となった。