乃木坂46・久保史緒里　楽天戦始球式“舞台裏”野球の上達ぶりが話題「普通にキャッチボールしてて驚き」

＜楽・日＞セレモニアルピッチを行う乃木坂46・久保史緖里（撮影・村上　大輔）
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　楽天は人気アイドルグループ・乃木坂46の久保史緒里（21）が23日の日本ハム戦（楽天モバイル）で始球式を務めた“舞台裏”を球団公式YouTubeチャンネルで公開。わずか1日で10万回視聴を突破するなどネット上で反響を呼んだ。

　宮城県出身の久保は小学3年から楽天のジュニアチアリーダーに所属したとあって、始球式に「背番号46」の楽天限定ユニホームにショートパンツ姿で登場すると球場からは大きな拍手。きちんとしたセットポジションから右腕を振り、ワンバウンドで捕手のミットに収まると、ネットからは「見事なスプリットだった」「セットポジションで来るとは、予想外でした。ナイスピッチ」「アイドルなのに本格的な投げ方」などといった声が上がった。

　さらに始球式後には楽天公式YouTubeチャンネルが「【密着】久保史緒里さんセレモニアルピッチの裏側」というタイトルの動画を公開。久保は始球式前にキャッチボールでウォーミングアップし、入念に投球フォームを確認。本番はワンバウンド投球となってしまったが、練習では見事にマウンドからノーバウンドで捕手のミットへと届かせていた。

　この投球練習の様子にネット上からは「普通にキャッチボールできるようになっててビックリ」「何気にキャッチボールを普通にこなせてたことに感動した」「フォームが綺麗になっていて、久保さんの努力の積み重ねが凄いなと思いました」「キャッチボールもピッチングフォームも前よりきれいになってる」「久保ちゃんの全ての進化が止まらない」と称賛と驚きの声が続々。

　さらに「普通に返球キャッチ出来るのは凄いね」「前までは返球を受ける役の人がいたのに、今回は普通にキャッチボールになってたの成長を感じた」「努力してる事がわかるのがまた推しポイントだわ。野球が大好きなことが伝わってくるよ」「フォームが綺麗になってるだけでなく捕球も違和感なくなってるのがすごい」「いわゆるアイドル投げではなく、かなりスムーズなフォームになってきてると思う」「WBCの時より進化してる。次はノーバウンドだ!!」と、過去の始球式により目に見えた上達ぶりが話題となっていた。