ヤクルト・青木は41歳の誓い　現役野手最年長シーズン「しびれる場面の1本を打ちたい」

フォームを確認する青木（撮影・沢田　明徳）
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　1月5日に誕生日を迎えた現役野手最年長のヤクルト・青木が、41歳の誓いを立てた。

　年始に米国から帰国したばかりで「時差ぼけもあって、ケーキにろうそくを立てる前に寝てしまった。今朝、家族にハッピーバースデーをしてもらった」と照れ笑い。3年契約最終年となる今季へ「毎年が勝負。とにかく勝ちにつながる1本、しびれる場面の1本を打ちたい」とプロ20年目の決意を語った。