ジャッジの9年総額474億円会見は日本時間22日午前零時 ヤンキースタジアムから生中継

[ 2022年12月21日 08:50 ]

ヤンキースのジャッジ(AP)
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 ヤンキースと9年総額3億6千万ドル(約474億円)の超大型契約を結んだアーロン・ジャッジ外野手(30)が21日午前10時(日本時間22日午前零時)から、ヤンキースタジアムで会見を行い、その模様が生中継されることになった。MLBネットワークとYESネットワークの両局が担当する。MLB公式サイトが20日(日本時間21日)に報じた。

 ジャッジに加え、サマンサ夫人もひな壇に上がる予定。ジャッジの契約はFA選手に与えられたものとしては、19年ブライス・ハーパーの13年総額3億3千万ドル(約434・6億円)を上回り、MLB史上最大。ジャッジはジャイアンツからも同様のオファーを受けていたが、ウインターミーティング中、イタリアで休暇を過ごしていたハル・スタインブレナーオーナーから「ヤンキースの選手であり続けたいのか」と直接の連絡を受け、「YES」と返答。9年目が付け加えられた経緯がある。

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2022年12月21日のニュース