西武・内海2軍投手コーチ 就任会見で抱負「一人でも1軍の舞台に送り出せるように」

[ 2022年11月3日 05:00 ]

新コーチに就任し、手を合わせる(左から)鬼崎3軍守備コーチ、内海2軍投手コーチ、大島2軍打撃コーチ、熊代2軍外野守備走塁コーチ、荒川3軍バッテリーコーチ兼ブルペン捕手(撮影・尾崎 有希)
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 西武の新任コーチが2日、埼玉県所沢市の球団施設で就任記者会見を行った。

 内海哲也2軍投手コーチ(40)は今季コーチ兼任でプレーし来季から専任。背番号は97で「選手のために全ての時間を使う。来年に向けて勉強して一人でも1軍の舞台に送り出せるように」と抱負を語った。

 今季限りで現役を引退した熊代2軍外野守備・走塁コーチは背番号84。ほかに、大島2軍打撃、鬼崎3軍守備、荒川3軍バッテリー兼ブルペン捕手の各コーチが意気込みを語った。

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