立大・山田ら名前呼ばれず　ヤクルト・村上の弟・慶太は進学へ

プロ野球ドラフト会議 （ 2022年10月20日 ）

立大・山田
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　大学日本代表の主将を務めた立大・山田は、東京六大学リーグ現役最多の85安打を誇り上位候補だったが、最後まで名前を呼ばれることはなかった。

　同リーグでは早大の主将・中川、法大の二塁手・斉藤大、慶大の左腕・増居も指名漏れ。ヤクルト・村上の弟、九州学院の慶太も指名はなく、進学する見込みだ。今年の都市対抗を制したENEOSからは関根、加藤の大卒2年目コンビらが候補に挙がっていたが、指名は見送りとなった。