中日・根尾 “師匠”のプロ初セーブ祝福!初々しい写真公開に竜党も「初々しい!かわいい!」

[ 2022年9月9日 22:52 ]

セ・リーグ   中日3-1巨人 ( 2022年9月9日    東京D )

<巨・中>ヒーローインタビューを終え、帽子を振る清水(撮影・久冨木 修)  
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 中日の清水達也投手(22)が、9日の巨人戦でプロ初セーブを挙げた。この快挙を喜んだのが根尾昂投手(22)で、自身のインスタグラムを更新し、先輩との懐かしい写真で祝った。

 この日は1-0と緊迫する投手戦のまま、9回に突入。中日はもちろん守護神のR・マルティネスを投入して逃げ切りを図ったが、巨人・丸に同点弾を浴びて、まさかの延長戦突入となった。

 それでも延長10回に阿部のセーフティースクイズ、ビシエドの適時打で2点を勝ち越すと、その裏に登場したのが清水だった。清水は見事に3者凡退で切り抜け、プロ初セーブをマーク。最下位脱出へ望みをつなぐ快投を見せた。

 試合後、根尾はプロ初セーブを挙げた清水に対して「達也さん!!!初セーブおめでとうございます!!!」と喜びの言葉でつづり、さらに「投球も考え方もトレーニングもケアも、いつも勉強させて頂いてます。これからも宜しくお願いします!今日もナイスピッチでした!」と“師匠”の快挙を手放しで祝った。

 さらに「1枚目の写真は達也さんと初めて会った日の写真です…笑」と、花咲徳栄時代の清水と、大阪桐蔭時代の根尾が2ショットでピースサインで映る写真を公開。清水は高3のときに主に抑え投手を務めて夏の全国制覇に貢献。一方、1学年後輩の根尾も翌年、遊撃との二刀流で全国制覇に貢献した。写真では根尾が短いスポーツ刈り姿だったこともあり、竜党から「初々しい!!かわいい!!」「根尾くん、貴重な写真ありがとう!」「かわいいー、からのカッコいい!二人とも頑張れー」など、多くの声が集まり、喜んでいた。

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