ヤクルト長岡、33試合133打席ぶり弾 広島・大瀬良から値千金の勝ち越し8号2ラン

[ 2022年9月9日 20:26 ]

セ・リーグ   ヤクルトー広島 ( 2022年9月9日    神宮 )

ヤクルト・長岡
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 ヤクルトの長岡秀樹内野手(20)が9日、広島戦(神宮)に「8番・遊撃」で先発出場し、33試合ぶりとなる8号本塁打を放った。

 4―4の同点で迎えた6回。2死一塁の場面で打席を迎えた長岡は広島先発・大瀬良が1ボール2ストライクから投じた6球目の内角のカットボールを引っ張った。

 打球は低い弾道でそのまま右翼スタンドへと飛び込む勝ち越し8号2ランとなった。長岡が本塁打を放つのは7月24日の広島戦(神宮)以来の33試合133打席ぶりとなった。

 ▼長岡 打ったのはストレートです。後ろにつなぐ意識で打席に入りました。最高の結果になってくれてよかったです。

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