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専門サイト分析 エンゼルスが大谷をパドレスにトレードしていれば、ソト+ベル以上の見返りを得ていた

[ 2022年8月6日 08:35 ]

エンゼルス・大谷翔平(AP)
Photo By AP

 スポーツ専門サイト「ジ・アスレチック」のケン・ローゼンタール記者が5日(日本時間6日)、仮にエンゼルスが大谷翔平をパドレスにトレードしていれば、フアン・ソト外野手、ジョシュ・ベル一塁手をトレードしたナショナルズ以上の見返りを得た可能性があると分析している。

 ナ軍はマッケンジー・ゴア投手、ハーリン・スサナ投手、CJ・エイブラムス遊撃手、ロバート・ハッセル外野手、ジェームス・ウッド外野手と5人の若手有望株を得たが、パドレスはエ軍に対しても、ほぼ同じレベルの有望株たちとの交換を提案していたそうだ。これについてエ軍関係者は、もしアート・モレノオーナーが、交渉を許可していれば、それ以上のパッケージになったと信じていると言う。エ軍はオーナーの指示でオファーは聞くものの、何人の有望株が欲しいとか、交渉は一切行っていないからだ。

 ソトはFA権取得までの期間は2年+、ベルはこのオフにFAになる。大谷は1年+だ。しかしながら大谷は二刀流で、トップクラスの先発投手兼中核を打つ打者。そう考えると、大谷はFAまで2年と3分の2の価値があり、ソト+ベルと数字上は同じになるとローゼンタール記者は弾き出す。加えて、トレードデッドラインでの一流先発投手への見返りは、今回もレッズのルイス・カスティーヨ投手に見られたように、野手よりも大きい。そう考えるとエ軍関係者が言うようにソト+ベル以上のパッケージが期待できた。しかしながらモレノオーナーは交渉を行うことすら許可しなかったのである。

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