ヤクルト オスナ満弾も粘り届かず…高津監督「反省するところが多かった」

[ 2022年8月6日 05:30 ]

セ・リーグ   ヤクルト5―9巨人 ( 2022年8月5日    神宮 )

<ヤ・巨>9回、満塁弾を放つオスナ(撮影・島崎忠彦)
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 ヤクルトは連勝が3で止まり、つば九郎の主催2000試合出場を白星で飾れなかった。

 「反省するところが多かった」と高津監督。先発の小川は5回1/3を3失点で降板。打線は9回にオスナの満塁弾など粘ったが、2回1死からの19人連続凡退が響いた。指揮官は「(つば九郎は)長く一緒に戦ってきた仲間。勝って花を添えたかった。残念」と悔しがった。

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2022年8月6日のニュース