ソフトバンク1番候補・三森 バスターエンドランを3球連続ファウルに猛反省「1球目に決めないと」

[ 2022年2月9日 05:30 ]

<ソフトバンク春季キャンプ>シート打撃に左前打を放つ三森(撮影・岡田 丈靖)
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 ソフトバンクの1番打者候補・三森が甲斐野から左前打を放った。実戦形式の練習が始まった7日に続いて安打の好結果。それでも無死一塁を想定した状況で、バスターエンドランを3球続けてファウルにし「1球目に決めないといけない」と反省を口にした。

 俊足を武器に昨季1番打者も務めたが、終盤に不調となり打率.249、出塁率.272にとどまった。藤本監督からも「あれだけの足の速さがあるが、去年の三森じゃ1番は打てない」と指摘され「打率3割はやっぱり打たないと」と成長を誓った。

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2022年2月9日のニュース