琉球ブルーオーシャンズ「地に足つけた事業展開」、22年度の活動方針掲げる

[ 2022年2月9日 05:30 ]

記者会見で手を合わせる(左から)応援アンバサダーの宇水遥佳さん、JSL日本アカデミーの宮里育江、北川智哉球団代表、勝崎耕世アカデミー長
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 沖縄のプロ野球球団、琉球ブルーオーシャンズは8日、沖縄県内で会見し、北川智哉代表は22年度の活動方針として「地に足をつけた事業展開」を掲げた。

 また、JSL日本アカデミーとの提携も発表。今年4月にアカデミーを創設し、アカデミー長として現球団コーチの勝崎耕世氏が就任する。

 チームはSDGs活動にも積極的に取り組み、応援アンバサダーに「2021年ミセスSDGsジャパングランプリ」の宇水遥佳さんが選ばれた。宇水さんは「一丸となり、親戚も住む宜野湾のビーチを美しくしていきたいです」と語った。

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2022年2月9日のニュース