広島・森下　異例の熱投118球　キャンプ休日前に投げ込み「状態が良かった。投げていたら球数もいった」

森下（右）と開幕投手の座を争う広島・九里
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　広島・森下が今春4度目のブルペンで異例の投げ込みを行った。カーブやチェンジアップなどの変化球を交えながら全118球の熱投。「精度はまだまだ」としながらも「休み前ですし、状態が良かったので。投げていたら球数もいったなという感じでした」と振り返った。途中で右打席に入って投球を体感した佐々岡監督は「素晴らしい球をずっと投げている。去年のこの時期よりも状態は数段いいんじゃないかな」と満足そうだった。