阪神 新人の鈴木と桐敷がチーム宿舎のアクティビティを初体験 軽石の清掃活動にも参加

[ 2022年2月9日 14:00 ]

ジップラインに挑戦する桐敷(撮影・大森 寛明)
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 阪神のドラフト2位・鈴木勇斗投手(21)と同3位・桐敷拓馬投手(22)が沖縄キャンプ休日の9日、チーム宿舎近くの海岸で名物アクティビティの「ジップライン」を初体験。海岸では小笠原諸島の海底火山の噴火の影響で漂着した軽石の清掃活動にも参加した。

 ジップラインは高さ13メートルから全長約250メートルの海上を滑走するアクティビティ。鈴木は「海がすごくきれいでした」と感想を述べ、桐敷も「風を感じて、とても気持ち良かった」と沖縄の美しい海と砂浜の風景を眺めてリフレッシュを図れたようだ。

 また、宿舎のシェラトン沖縄サンマリーナリゾートでは軽石の清掃も毎週行っているといい、この日は鈴木、桐敷をはじめ、ホテルスタッフ、球団スタッフ、報道陣など、約60人が清掃の手伝いに参加した。

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