DeNAドラ3・粟飯原が「中田バット」で飛躍誓う「日々意識を向上させている」

[ 2022年1月19日 05:30 ]

<DeNA新人合同自主トレ>遊撃で守備練習する粟飯原(撮影・会津 智海)
Photo By スポニチ

 DeNAドラフト3位の粟飯原(あいばら=東京学館)が「中田バット」で飛躍を誓った。

 高校通算33本塁打の17歳は新人合同自主トレも順調にこなしており「中田さんのバットを使い、日々意識を向上させている」と説明。重さ890グラムの巨人・中田モデルでアーチ量産を思い描く。

 遊撃には大和、森、柴田らライバルは多いが「先輩からも見て、聞いて成長したい」と目を輝かせた。

続きを表示

2022年1月19日のニュース