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阪神ドラ5・岡留 待望の新人自主トレ合流 コロナ感染で入寮遅れも焦らず「自分の体と話しあってやる」

[ 2022年1月19日 05:30 ]

キャッチボールで調整する岡留(撮影・後藤 大輝)
Photo By スポニチ

 新型コロナウイルスに感染し入寮が遅れていた阪神・ドラフト5位の岡留(亜大)が新人合同自主トレに合流した。球団によれば自宅での隔離期間を経て、検査で「陰性」を確認し前日17日に入寮。1軍キャンプスタートへ地道にアピールしていく。

 「やっと阪神の練習ができているなという感じです。思ったより動けていたので良かった」。別メニュー調整ながら約30メートルの距離でキャッチボールも行った。「(バランスなど)少し合わないところもあったけど、それも少しずつ合わせていく」と試運転を強調も、ようやく同期の面々と同じグラウンドで汗を流し、安堵(あんど)の表情を浮かべた。

 沖縄県糸満市出身の右腕は帰省中の4日夜に発熱。そのまま自宅隔離に入ったため、6日の入寮も延期。合同自主トレも第3クールに突入し、森木ら他の新人3投手は17日にそろってブルペン入りするなど調整遅れは必至な状況も、焦りはない。

 「焦ってケガするのは一番良くないといろんな人に言われた。自分の体と話しあってやっていきたい。(投球も)少しずつ強度上げて投げたいんですけど、そこをちょっと考えてやっていけたら」

 本格的な投球練習はキャンプイン後を想定しており、まずは「自分の体を戻すこと」と土台づくりに注力する。コロナ感染で急激な体重の減少などもなく、隔離中も体幹強化にも励んできた。キャンプの振り分けは未定ながら即戦力の22歳が見据えるのは、開幕の時点で1軍メンバーに名を連ねること。“最後方”から捲るには十分な時間が残されている。(遠藤 礼)

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