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阪神・石井 2年目の誓い“終盤の男”に名乗り! 1年目の経験生かし「結果で恩返ししたい」

[ 2022年1月19日 05:30 ]

キャッチボールで調整する阪神・石井(撮影・後藤 大輝)
Photo By スポニチ

 2年目の阪神・石井が終盤の男に名乗りを上げた。矢野監督が中継ぎ&リリーフ候補の1人として指名。「去年、優勝争いを経験させていただいたので、結果で恩返ししたい」と意気に感じていた。

 意欲は、鳴尾浜球場での自主トレに表れた。ブルペンに入って、22年初となる捕手を座らせての投球をし、変化球を交えながら40球を投げた。

 ドラフト8位で入団した昨季は開幕戦に起用されるなど、中継ぎで18試合に登板。しかし、防御率6・23と打たれるケースも目立った。オフは胸の周辺と股関節の柔軟性アップに励んだ。逆襲の2年目へ「最初は敗戦処理から始まると思うが、結果を出して信頼を勝ち取りたい」と誓った。

 2年連続でセ・リーグのセーブ王に輝いたスアレスが退団。抑え候補の新助っ人ケラーも未知数な部分があるだけに、中継ぎ以降の戦力底上げが急務だ。

 矢野監督は、「サプライズ的に出てきてくれるのがありがたい」と語り、4年目右腕、湯浅にも期待を寄せた。さらに、17年ドラ1の馬場の終盤起用、右ひじの故障で育成登録の才木は先発起用する青写真も描く。「こいつに任せてみようというのがキャンプで出てくれれば」。指揮官を悩ませるほど新星が誕生すれば、優勝へと近づく。

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