新庄監督 “お色直し”なく「期待外れだった?」も…シューズと帽子は違うものに変更

[ 2021年11月9日 14:31 ]

球場入りする新庄監督(撮影・高橋茂夫)
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 日本ハムの「ビッグボス」こと新庄剛志監督(49)が9日、沖縄・国頭秋季キャンプ視察2日目を迎えた。この日は前日のように午後からの練習で“お色直し”は行われなかった。

 キャンプ2日目はアンダーアーマーの上下白色のジャージーに、ナイキとシュプリームがコラボしたゴールドのシューズ、頭にはブラウンのバンダナを巻いて球場入り。昼食後にはジャージーに変化はなかったものの、シューズと帽子は午前とは違うものに変わっていた。すると、新庄監督は報道陣に向けてジャージーが変わらなかったことについて「期待外れだった?」と言って、球場の中に入っていった。

 視察初日の午前中は上下赤のジャージー、昼食を挟んで午後は上下黒のジャージーに着替えた。球界の枠にとどまらないファッショニスタは「僕は3日間でいつも衣装は6とか7とか。あと4回くらいは着替えようと思ったけど、練習が終わった…」と話していた。

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