北別府学さん 大腿骨を骨折したと報告 人工大腿骨に「リハビリやり直しだ」

[ 2021年11月9日 20:25 ]

北別府学氏
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 元広島エースで、野球解説者の北別府学さん(64)が9日までに自身のブログを更新し、大腿骨を骨折したことを明かした。

 「骨が折れましたよ」の件名で書き始め「本当に骨が折れました」と報告。「2週間ちょっと前の話しですが、落ち込んでいたのと痛みで書くことができませんでした。リハビリが進み階段もスッと上がれるようになった筈が、踏み外してしまい、、、人工の大腿骨になりました」とつづり、レントゲン写真を投稿。

 「まだ入院して一からリハビリやり直しだ 番組復帰、12月を目標にしているけどお願いだから早く治ってくれいという日々です」と「3月のOB戦、カープレジェンドゲームには何としても出ます!と伝えました」と復帰に意欲を見せた。

 北別府さんは2020年1月に成人T細胞白血病(ATL)を患っていることを公表。愛妻の献身的な看病を受けながら同年5月には次男をドナーとする骨髄移植を受け、今年3月には約1年2カ月ぶりにテレビ番組コメンテーターとして“現場復帰”していた。

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2021年11月9日のニュース