中日・ビシエド 死球受け途中交代、左上腕打撲 22日の出場は状態見て判断

[ 2020年7月21日 23:02 ]

セ・リーグ   中日0―4巨人 ( 2020年7月21日    ナゴヤドーム )

<中・巨>7回無死、ビシエドは死球を受け、途中交代となる(右は与田監督)(撮影・椎名 航)
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 中日のダヤン・ビシエド内野手(31)は21日の巨人戦(ナゴヤドーム)の7回、菅野から左腕に死球を受け、途中交代した。名古屋市内の病院で検査の結果、左上腕三頭筋外側部の打撲と診断された。あす22日の状態を見て、試合出場を判断する。

 ビシエドはこの試合前までに27試合に出場、打率・327、9本塁打、24打点の成績で最下位に沈むチームをけん引していた。

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2020年7月21日のニュース