東尾修氏 孫の分も刻印レンガ購入「ここに携わったことを残してもらえるのはうれしい」

[ 2020年7月21日 17:53 ]

自身の名が刻印されたレンガを持つ東尾修氏
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 西武OBのレジェンド・東尾修氏(70=本紙評論家)が21日、メットライフドームを訪れ、自身の名前や誕生日などをレンガに刻印できるプロジェクトの権利を購入。「HIGASHIO OSAMU 1969―1988」と刻印し「自分がここに携わったことを残してもらえるのは、とてもうれしいこと。記念になると思い、孫の分もあわせて購入しました。ファンの皆様もぜひ一緒に名前を刻もう!」と話した。

 今回の権利は27日から販売。メットライフドーム周辺施設の全ての竣工に向け、同ドーム前広場に1万個のレンガを敷設することが決まり、自身の名前などが刻印できる権利を1万9800円で販売している。

 販売はオンラインおよびクレジットカード決済のみだったが、21日からの6連戦ではメットライフドーム内の特設ブースで現金でも販売している。

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2020年7月21日のニュース